コピーライティング初心者がまず身に着けたい基礎知識まとめ

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セールスコピーライティングを始めたいけど、何から始めていいのかわからない・・・。

まずは基礎知識をインプットして、どんどんアウトプットしていきましょう!

コピーライティングの初心者が、まず身に着けるべき”型”、すぐに使える具体的なテクニックや心理学の知識をまとめました!

コピーライティングとは

まず初めにコピーライティングとは。

一言でいうと、「人の感情に働きかけて、適切な行動を促すテクニック」です。

例えば、ブログの記事を読んで興味を持ってもらったり、商品を買ってもらったり―。

人は感情で決めて論理で納得する傾向があるので、まずは感情に働きかけるわけです。

感情に働きかけるテクニック。それがコピーライティングです。

読者について知ろう

コピーライティングにあたっては、紹介する物事についてはもちろん、読者について知ること(リサーチ)も重要です。

例えばコピーライティングに興味を持った人は、具体的に何を知りたいのか。

「関連キーワード取得ツール」などを使って、「コピーライティング」と一緒に検索されている言葉を調べてみましょう。

ヤフー知恵袋をのぞいてみるのもいいですね。

3つのNOT

コピーライティングの型や具体的なテクニックを学ぶ前に、重要な考え方を紹介します。

それが3つのNOTです。

  1. Not Read(読まない)
  2. Not Believe(信じない)
  3. Not Act(行動しない)

これら3つの壁を越えて初めて、読者に行動してもらえるのです。

一つずつ超えていきましょう!

Not Readの壁を越える方法

どんなに気合を入れて書いても、読者に読んでもらわなければ存在しないことと同じ・・・。

次の2つのことを意識してみましょう。

  • 読者の興味をひく
  • 読みやすい文章を心掛ける

・読者の興味をひく

冒頭では、その記事を読むことで得られるメリットを提示します。

そのうえで、読者の興味をひく言葉をちりばめていきます。

まずは、読者が何を求めているのかを知る必要があるということです!

タイトルのつけ方も工夫しましょう。

  • 「必見!」、「今だけ!」などインパクトのあるもの
  • 「簡単!」、「~するだけ」などハードルを下げるもの
  • 「おすすめ〇選」など具体的な数字
  • 「実は―」など、意外性のあるもの

これらを含めると、読者の目に留まりやすくなります。

・読みやすい文章を心掛ける

文章の読みやすさも大切です。次のことを意識してみましょう。

  • 行間や体言止め(名詞で終わる)でリズムをつける
  • 一文一意を心掛ける(長い文は複数に分ける)
  • 修飾語と被修飾語を離さない
  • 言いたいことを一言でまとめてみる

Not Believeの壁を越える方法

Not Readの壁を越えたら、次は読者に信じて納得してもらう必要があります。

そのために、意識することは次の3つ。

  • 共感する(ほめる)
  • 断言する
  • 人間味を出す

・共感する(ほめる)

読者には何かしら悩みがあるわけです。それに共感することで、「私のこと分かってくれてるんだ」と親近感を覚えます。

「これを読んでいる時点で、素晴らしいですよ」とほめることも有効です。

・断言する

「(たぶん)~だと思います。」よりも「(絶対)~です!」。

断言してもらうと、読者としては安心できます。

・人間味を出す

ただ事実を淡々と述べるより、感情を込めて想いを語りましょう。

例えばデジカメを紹介するとき、

このカメラは〇〇画素で―、EVF搭載で液晶はバリアアングルのタッチパネルでー。

と機能面を紹介されるよりは、

早速このカメラを持って出かけてきました。見てください!この風景!!!

と感情面に訴えられたほうが、興奮しませんか?

冒頭でも書いた通り、人は感情で決めて論理で納得する傾向があります。

機能面なんて、ググればいくらでも出てきます。それよりも、自分なりの視点をもって、人間味を全面に出していきましょう!

Not Actの壁を越える方法

ようやくここまで来ました・・・。あとは行動してもらうだけです!

ここで意識することは2つ。

  • 行動してほしいことを伝える
  • 行動する理由を与える

・行動してほしいことを伝える

商品を紹介して、せっかく「欲しい!」と思ってもらっても、どこから買えばいいか分からなければ意味がありません。

こちらから購入できますよ!

明示してあげることは大切ですね。

適切な形で誘導してあげるということです。

・行動する理由を与える

いざ行動するとなると、何かと面倒になったり、不安になったりするものです。

例えばメルマガに登録するときだったら、

「迷惑メールが来るかもしれない・・・」

「しつこく勧誘されたらいやだなぁ・・・」

というネガティブな感情がわいてくるかもしれません。

「メールアドレスは厳重に管理されています。」

「強引なセールスはしません。」

そう断言することで、背中を押してあげることができます。

行動しない言い訳をなくしてあげましょう。

それから、改めてメリットを提示して、「やっぱり登録したい!」という気持ちを盛り上げる(行動する理由を与える)ことも大切です。

型(黄金パターン)

先に書いた通り、コピーライティングとは、人の感情に働きかけるテクニックです。

テクニックとして確立されているということです!

だからこそ、そこで使われている型(黄金パターン)を知ることは超重要です。

型に当てはめて文章を書くだけで、感情に働きかけることができるんですから。

ここでは2つの型を紹介します。

4つの学習タイプ

人は何かを学習するときに、どこに重点を置くかで4つのタイプに分けられます。

  1. なぜタイプ
  2. なにタイプ
  3. どうやってタイプ
  4. いますぐタイプ

1. なぜタイプの人は、行動を起こすメリット(または行動を起こさないデメリット)を知りたがります。

2. なにタイプの人は、根拠など、客観的事実を知りたがります。

3. どうやってタイプの人は、具体的な手順を知りたがります。

4. いますぐタイプタイプの人は、とりあえず何をしたらいいのかを知りたがります。

これら4つのタイプを上から順番に盛り込むことで、多くの人にとって行動を促しやすい文章になります。

行動を起こせば、こんなにいいことがあります。(なぜタイプ)

それはこういう理由だからです。(なにタイプ)

あなたがやるべきことはこれだけです。(どうやってタイプ)

さあ、いますぐ行動しましょう!(いますぐタイプ)

4つの学習タイプは行動を促したいときに効果的です。セールスレターはその典型ですね。

PREP法

ブログ記事の場合、読者はサクッと答えだけを知りたい場合もあります。そこで4つの学習タイプを使ってしまうと、「いいから早く教えてよ!」となってしまいます。

こういう時に使えるのが、PREP法です。

PREP法とは、「Point」、「Reason」、「Example」、「Point」の頭文字をとった文章構成法のこと。

まずは結論(Point)を述べる

次にその理由(Reason)を説明する

具体例(Example)を挙げて説明する

最後に、もう一度結論(Point)を述べる

具体的なテクニック

3つのNOTを意識しつつ、型にはめて文章を書いていく―。

そこで使える具体的なテクニックを5つ紹介します。

  • サプライズ法
  • ギャップ法
  • 赤裸々法
  • リピート法
  • クライマックス法

・サプライズ法

「そうだ、」、「実は、」、「!(感嘆符)」など、言葉にパンチ力を持たせるテクニックです。

・ギャップ法

伝えたい言葉と、その反対の言葉を並べることで、伝えたい言葉を強調するテクニックです。

例 : 国境の長いトンネル(黒)を抜けると雪国(白)であった。

コントラストを強めるイメージですね。

・赤裸々法

身体感覚を付け加えることで、人間味が増すテクニックです。

例 : 息ができないほど、笑った

・リピート法

何度も繰り返すことで、印象に残りやすくするテクニックです。

例 : すげー、マジですげー!すごすぎる!!!

・クライマックス法

「ここからが本題です。」、「これだけは言わせてください。」など、読者の集中力を戻すテクニック。

コピーライティングに使える心理学の知識

最後に、コピーライティングに使える心理学の知識を紹介します。

  • 返報性の原理(好意)
  • 一貫性の原理
  • 社会的証明(権威)
  • 希少性の原理
  • ツァイガルニク効果

・返報性の原理(好意)

人は、恩を感じたり好意を持ったりすると、何かしてあげたくなるものです。

仲間意識を持たせろ!

ということですね。

・一貫性の原理

一度やると決めたことをやめようとすると、後ろめたさを覚えるあの感じです。笑

初めは些細な行動も、のちに大きな行動につながる可能性があるということです。

・社会的証明(権威)

みんながやっていることや、専門家がお勧めすることに興味を持ってしまう性質です。

長い物には巻かれろ!

ということですね。

4つの学習タイプのなにタイプにとくに有効です。

・希少性の原理

「今だけ!」、「数量限定!」といわれると、つい欲しくなってしまう性質です。

「いつでも手に入るからいいや」という、行動しない理由をなくす効果があります。

3つのNotのNot Actで使えますね!

・ツァイガルニク効果

なにやら難しそうな響きですが、一言でいうと「続きが気になる」性質です。

CMでよくある「続きはWebで!」がその典型です。

これもNot Actで使えますね。

まとめ

ここで紹介した型やテクニックを意識するだけでも、文章の質は大きく変わるはずです。

かくいう僕も、コピーライティング初心者です。

初めから全部マスターしようとするのではなく、少しでもいいから取り入れて実践してみます。

このブログにはすでにいくつか投稿していますが、基本的に、それらのリライトはしないつもりです。

この記事の前後でどう変わったか、ぜひ比べてみてください!

それでは!